2018/07/30

Windows10 home -> pro

DELL Inspiron 3470 を windows10 homeで購入。

SSD追加に伴い、proにしてみたかった。

・MSからダウンロードしたWindows10をインストール。
 そのままproにならんかと、、そんなわけなく、何も聞かれずにhomeが入りました。

 参考までに、DELLでは、工場出荷のOSをダウンロードできます。
 ttps://www.dell.com/support/home/jp/ja/jpdhs1/drivers/osiso/recoverytool
 ↑から、ツールダウンロード、ツール起動後、サービスタグの入力。
 サービスタグのマシンの工場出荷に応じたOSをUSBメモリーに作成可能。
 なお、作成されたUSBメモリーには、タグ情報は付いていない?

・DELL版Windows7proをインストールしてから、アップグレードは?
 この子は、CoffeeLake-Sで、Windows7は動作保証対象外。
 DVD起動後、マウス、キーボードとも動かず、撃沈。

・DELL版Windows8proは、DVD起動直後、Windows8のキーを聞かれ、撃沈。

・とりあえず、Windows10homeをインストールした後、設定→更新とセキュリティ→
 プロダクトキー変更で、Windows7proのキー入力。
 おおぉ、なんかアップグレードしてる。
 きっとこれは、夢を見ているんだ。(と、夢オチにしておく。)

DELL Inspiron 3470 に社外M.2 SSD

オプションで、M.2 SSDを追加できるモデル。
(マザーボード上にSSD用M.2スロットがあるモデル)

Inspiron 3470 Service Manual
https://www.dell.com/support/manuals/jp/ja/jpbsd1/inspiron-3470-desktop/inspiron_3470_servicemanual/system-board-components?guid=guid-1a242b1a-819c-452a-954d-472b5a443d16

DELLに電話で確認したところ、SSDが付いていないモデルでも、M.2のスロットはある。
とのこと。
心配だったのは、スロットも、もちろんだが、固定の金具。
https://www.dell.com/support/manuals/jp/ja/jpbsd1/inspiron-3470-desktop/inspiron_3470_servicemanual/procedure?guid=guid-605cb2b6-99e4-4367-a905-f9b0fd3ba259

付いていなかったら、PCIe x16のスロットに下駄噛ませて、NVMeか、とも思っていた。
購入してみたら、固定金具(プラスチックの留め具)も付いていた。

なお、このモデル(マザー上のM.2スロット)は、SATA I/Fの模様。

社外品の
シリコンパワー SP240GBSS3M55M28

を付けてみた。

なんも無問題で認識した。

お約束。
Windows10クリーンインストール直後のCDM。

追記 : クリーンインストールには、
  Dell Recovery & Restore USBドライブの作成および使用方法
  のページから、リカバリー用起動メディアのダウンロード、作成が可能です。
  (場合によって、リカバリーエリアをSSDにcloneしておく必要あり。)
  (拡張子のないファイルをダウンロードしてしまったら、手動で、.zip を付けると、
   解凍可能。)

動作報告まで。


追記 : このシリコンパワーのSSDを起動ディスクにしたPC、
   アクシデントでコンセントが抜けてしまった。
   本当にタイミングが悪かったらしく、SSDが壊れた。
   (初期化もできなくなった。)
   「Macrium Reflect」でHDD側に毎日バックアップを取ってあったから、
   環境、データは無事で。
   SSDは、AMAZON領収書から保証交換(要2週間)してもらったが、
   急な電源断だけで壊れるもんなんだなぁと。ちょっとびっくり。

2018/07/14

不良セクタのあるHDDのクローン

セクターコピー(内容にかかわらず、HDD全コピー)
読み込みエラーがあっても、中断しない。

EaseUS Disk Copy 2.3

ダウンロード
https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se501070.html
rarを解く。(rarを解くには、Lhaplusが便利)

EaseUS_DiskCopy_Home.exe から、
起動用USBメモリ、または、CDを作成する。

不良ドライブ、コピー先ドライブを接続、
上記メディアから起動する。

source disk(元)、destination disk(先) を指定

[ x ] Quiet mode チェックをする。(と、エラーごとに確認が出ない)

[ Proceed ]

容量の小さい diskにはクローンできない。
容量、read errorにもよるが、非常に時間がかかる。
(120GB、エラー600個で、4時間ほど)
(1TB、エラー8個で、5時間)

エラースキップ付きHDDコピー、クレードル

でも、容量調整は、PCでやらないと。