動きましたぁ!(って、夢です。)
mini10v / 7 + XP + OSX (SL) triple-boot
(tripleというと、普通はOSX+Win+Ubuntuか?)
結局、現状 GPT(GUID)で (OSX[hfs+] / 7[ntfs] / XP[ntfs] / その他[hfs+] の順)
Wincloneは、
・Use "special" compressed image..
を選んでおいた方が良いのかな?
MBRの上でXPをインストールした後、
USB-HDDのOSX、Wincloneから吸い上げ、
GUIDに切り直した後、Restoreし直し、
diskpartで、activeの場所を変えて、、、、
何度も何度も失敗、いろいろなパターンでインストールしたので、手順かけないっす。
--------------------------------
Dell.jpのmini10v
¥24,880のは、なくなっちゃいました。
内容変わらず、1万円アップの¥34,980になりましたね。
2010/02/28
2010/02/27
mini10v / XP + OSX (snow) デュアルブート
前に、XP+OSXのdualは「ちゅるっと」と書いたんで、
(前回は、誰かの手順通りにインストールしたんだな、これが。)
自分勝手に、も一度インストールしてみたら、なんだか、全然ダメダメ。
ジタバタしていたら、パーティションテーブル壊れるし、
(GUIDとMBRがゴチャゴチャになってしまった。)
(USB-HDDのOSXから起こしたら、中が見えたので、速攻backup。)
気を取り直して、再々(何度目かの)インストール。
USB-HDDにOSXをインストールしておいて、
内蔵HDDにMBRパーティション
FATにしておく
そこにXPをインストール
上記パーティションをFAT32でクイックフォーマット
XPインストールが終わったら、USB-HDDから起動
DiskUtilityで、XPパーティションをimgファイルに変換
(↑Wincloneで、なぜか変換できない)
内蔵HDDをGUIDパーティション
USB-HDDから、OSXをCCCでコピー
・・・・・・
↑まんまと玉砕しました。
気を取り直してもう一度、、、
内蔵HDDにMBR
1番目:Mac
2番目:FATにしておく
2番目にXPをインストール
上記パーティションをNTFSでクイックフォーマット
XPインストールが終わったら、USB-HDDから起動
USB-HDD上の、OSXをCCCで1番目にコピー
NetbookinstallerでChameleonをインストール
内蔵HDDから起動すると、XPが立ち上がるので、
cmd
diskpart
select disk 0
select partition 1
active
quit
再起動
Chameleonから、デュアルで動いた。
、のところまではよかったんだけど、
これでよしとするのか、、
OSX/XP/7までのtriple-bootしたいんですけど、
そすると、Wincloneが使えると、便利なんですけど、、なんだかエラー
MBRには、ダメなのか?
(前回は、誰かの手順通りにインストールしたんだな、これが。)
自分勝手に、も一度インストールしてみたら、なんだか、全然ダメダメ。
ジタバタしていたら、パーティションテーブル壊れるし、
(GUIDとMBRがゴチャゴチャになってしまった。)
(USB-HDDのOSXから起こしたら、中が見えたので、速攻backup。)
気を取り直して、再々(何度目かの)インストール。
USB-HDDにOSXをインストールしておいて、
内蔵HDDにMBRパーティション
FATにしておく
そこにXPをインストール
上記パーティションをFAT32でクイックフォーマット
XPインストールが終わったら、USB-HDDから起動
DiskUtilityで、XPパーティションをimgファイルに変換
(↑Wincloneで、なぜか変換できない)
内蔵HDDをGUIDパーティション
USB-HDDから、OSXをCCCでコピー
・・・・・・
↑まんまと玉砕しました。
気を取り直してもう一度、、、
内蔵HDDにMBR
1番目:Mac
2番目:FATにしておく
2番目にXPをインストール
上記パーティションをNTFSでクイックフォーマット
XPインストールが終わったら、USB-HDDから起動
USB-HDD上の、OSXをCCCで1番目にコピー
NetbookinstallerでChameleonをインストール
内蔵HDDから起動すると、XPが立ち上がるので、
cmd
diskpart
select disk 0
select partition 1
active
quit
再起動
Chameleonから、デュアルで動いた。
、のところまではよかったんだけど、
これでよしとするのか、、
OSX/XP/7までのtriple-bootしたいんですけど、
そすると、Wincloneが使えると、便利なんですけど、、なんだかエラー
MBRには、ダメなのか?
2010/02/25
Chromium OS / mini10v
Chromium OS / mini10v / USB
とりあえず、うごかしてみたところ、、
http://linux.dell.com/files/cto
から、
ChromiumOS_Mini10v_Feb11.img.gz
( 16-Feb-2010 13:52 204M )
(↑上記ファィルは、バージョンアップされると無くなります。)
をダウンロード、解凍
mini10v(OSX側)から、ddコマンドで、USBメモリーに書き込み。
Terminal
> dd if=ChromiumOS_Mini10v_Feb11.img of=/dev/disk1
USBメモリーから起動(Ethernetをつなげておく)
id: chronos
password: dell1234
でログイン
[ctrl]+[alt]+[t]でターミナル画面へ
> sudo /etc/install_wl.sh
> exit
電源断/電源入
--------------------------------------------
日本語入力は、えと、どうすれば?(日本語表示は問題なし)
電源断の時に、切れないことがある。
(画面真っ暗で画面左上、アンダーラインカーソルのまま、変わらず、、、)
(ちゃんと電源断できているように見えても、次回起動時、「正常に終了しなかった」のメッセージがでる)
USBマウスをすぐに見失う。
(右クリックとか、押すと、また動く)
Youtubeは、見れないことはない。
Flashゲームは、画面がちらつく。
無線LANのアクセスポイントは、画面右上角のアイコンで
SSIDの表示、WEPキーの入力ができるけど、
なんか、繋がらない、、、、
電源ON時に有線が繋がっていると、無線に切り替わらないようだ。
[F8]キーを押すと、ソフトキーのようなものが表示されて、
そこで、[ctrl]キーとか押すと、ショートカットキー(キー毎の機能)が表示される。
HDDに入ってくれて、日本語が入力できれば、もうちょっと考えるんだけど、、
--------------------------------------------
追記
漢字表示の「化」っていう字、右側「ヒ」のところが
「七」のように突き出したフォントだった。
http://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%8C%96
の筆順のところの文字形。
妙に違和感
とりあえず、うごかしてみたところ、、
http://linux.dell.com/files/cto
から、
ChromiumOS_Mini10v_Feb11.img.gz
( 16-Feb-2010 13:52 204M )
(↑上記ファィルは、バージョンアップされると無くなります。)
をダウンロード、解凍
mini10v(OSX側)から、ddコマンドで、USBメモリーに書き込み。
Terminal
> dd if=ChromiumOS_Mini10v_Feb11.img of=/dev/disk1
USBメモリーから起動(Ethernetをつなげておく)
id: chronos
password: dell1234
でログイン
[ctrl]+[alt]+[t]でターミナル画面へ
> sudo /etc/install_wl.sh
> exit
電源断/電源入
--------------------------------------------
日本語入力は、えと、どうすれば?(日本語表示は問題なし)
電源断の時に、切れないことがある。
(画面真っ暗で画面左上、アンダーラインカーソルのまま、変わらず、、、)
(ちゃんと電源断できているように見えても、次回起動時、「正常に終了しなかった」のメッセージがでる)
USBマウスをすぐに見失う。
(右クリックとか、押すと、また動く)
Youtubeは、見れないことはない。
Flashゲームは、画面がちらつく。
無線LANのアクセスポイントは、画面右上角のアイコンで
SSIDの表示、WEPキーの入力ができるけど、
なんか、繋がらない、、、、
電源ON時に有線が繋がっていると、無線に切り替わらないようだ。
[F8]キーを押すと、ソフトキーのようなものが表示されて、
そこで、[ctrl]キーとか押すと、ショートカットキー(キー毎の機能)が表示される。
HDDに入ってくれて、日本語が入力できれば、もうちょっと考えるんだけど、、
--------------------------------------------
追記
漢字表示の「化」っていう字、右側「ヒ」のところが
「七」のように突き出したフォントだった。
http://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%8C%96
の筆順のところの文字形。
妙に違和感
2010/02/20
mini10v その2
OSX側で、(日本語キーボードで) Google日本語入力の英数入力時USキーになってしまいます。
で、とむむさんの記事を参考にしたら、英数入力がJISになって、かなキーボードも刻印通りになったみたい。
(「キーボードビューア」で、かな表示しないのがちょっと気になるが、入力は刻印通りなので、まっいいか。)
-----------------------
追記
よくよく考えてみたら、やっぱ、「ことえり」のときに「かな」キーがおかしい。
(↑このときは、「キーボードビューア」で「かな」が表示できる。--一部配置が変だけど、)
「ことえり」ぢゃなくて「Google日本語入力」を使えば、
(「キーボードビューア」を出さなければ、)いいんだけど、
まっいいか。
で、とむむさんの記事を参考にしたら、英数入力がJISになって、かなキーボードも刻印通りになったみたい。
(「キーボードビューア」で、かな表示しないのがちょっと気になるが、入力は刻印通りなので、まっいいか。)
-----------------------
追記
よくよく考えてみたら、やっぱ、「ことえり」のときに「かな」キーがおかしい。
(↑このときは、「キーボードビューア」で「かな」が表示できる。--一部配置が変だけど、)
「ことえり」ぢゃなくて「Google日本語入力」を使えば、
(「キーボードビューア」を出さなければ、)いいんだけど、
まっいいか。
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mini10v
2010/02/18
mini10v / Windows7 + OSX (snow) デュアルブート
DELL mini10v / Windows7 と、OSX 10.6 snow leopardデュアルブート
ちょっと実験してみた。備忘録。
あ、こんなことできたらいいなの夢の話。(と、書いておかないといけない?)
OSX/XPのデュアルは、ちゅるっとできたので、7も同様にとおもったら
堂々巡りに、、
結局、Windows7 だと、ブートローダの都合で、面倒くさいことになっていて、
いろいろぐぐってたら、こんな手順がありました。
内蔵HDDにOSX、7がインストールされているとして、
7のCDから起動、
言語選択の画面で、Shift+ F10 (設定によっては、Fn+Shift+ F10かも)
diskpart
list disk
select disk 0
list partition ( win7のあるパーティションを確認しておく)
select partition X ( X = win7のあるパーティション番号 )
active
exit
Win7の修復を行う。
再起動。
[Windows]キー + [R]
cmd
diskpart
list disk
select disk 0
list partition ( OSXのあるパーティションを確認しておく)
select partition Y ( Y = OSXのあるパーティション番号 )
active
exit
exit
---------------------------------------
追記1
再度、netbookinstallerをいじったりすると、もう一度上記手順を行う必要があるかもです。
追記2
とりあえずは、動いていますが、、
OSX側で、(日本語キーボードで) Google日本語入力の英数入力時USキーになってしまいます。
漢字は、Goolge日本語入力、英数はことえりで、、とか、
(かな刻印も「ー」とか、刻印とちがっていて、、ま、覚えればいいのかもですけど、)
いろいろ試しているんですが、思い通りにならず、、
keymapの編集ソフトとかと戦っているところです。
#英語キーボードにすればよかったんですが、当方「かな入力」なもんで、、
type p / XP + osx (snow leopard) の夢
VAIO typeP (XP) と、OSX 10.6 snow leopardデュアルブート
ちょっと実験してみた。備忘録。
と、OSXをApple社製ハードウェア以外にインストールするのは、
ライセンス違反です。
いい夢が見れたけど、
試してみたマシンがVGN-P50/W(Atom Z520/1.33GHz)[XPモデル]なこともあり、
GMA500のドライバーが煮え切っていないこともあり、
XP環境の方が快適です。
・デュアルブートの肝
GUIDパーテション
#Chameleon Bootloaderを使いたかったので、
winのコピーには、Wincloneを使う。
#EASEUS Disk Copy,Reflectでは、GUID Partitionが見えない。
macのコピーは、CCC(CarbonCopyCloner)を使う。
#DiskUtiltyより、転送時間が速い。
大まかな手順 (この手順では、内蔵HDDを消去します。)
#下記の手順で動くと思うが、いろいろしてみたので、定かでない。
用意するもの
作っておいた方が、精神衛生上安心できます。
-------------------------
p)
リカバリーディスクを作成しておく。
intel-mac)
ユーザーにパスワード設定があることを確認しておく。(無ければ設定する)
USB HDDにGUIDパーテション
"mac" 20G Mac OS 拡張(ジャーナリング)(HFS+) DVD退避、セットアップ用
"ext" 10G Mac OS 拡張(ジャーナリング)(HFS+) XP環境保存用
Dsik Utility で、OSX(10.6) install DVD を USB HDD "mac"に復元
"mac"から"Install DVD"に名前がかわってしまうが、再度"mac"にする
(ファイルのコピーをしやすくするため)
#試していないが、ここの時点でUSB HDD "mac"にOSXをインストールしてしまったら
#ずいぶん時間の短縮になるような気がするのは、気のせいか?
Chameleon-2.0-RC4-r684-bin.tar.gzを"ext"に解く
(フォルダ名:Chameleon-2.0-RC4-r684-bin)
vaiop20091014.tar.bz2を"ext"に解く
(フォルダ名:vaiop20091014)
USBHDDに、Chameleon,vaiop20091014をインストール
Terminalから
> df
として、device名を確認しておく。
下記、
内蔵HDDが、/dev/disk0
外付けHDDが、/dev/disk1
/Volumes/macが、/dev/disk1s2
の場合。
> sudo -s パスワード入力 (ユーザーパスワード)
> cd /Volumes/ext/Chameleon-2.0-RC4-r684-bin/i386
#cd /V[Tab]/ext/C[Tab]/i386 と、[Tab]キーを押すと便利
> fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdisk1
> dd if=boot1h of=/dev/rdisk1s2
> cp boot /Volumes/mac/
> cd /Volumes/ext/vaiop20091014
> cp DSDT.aml /Volumes/mac/
> cp -r Extra /Volumes/mac/
> exit
> exit
p)
USB HDD から起動
内蔵HDDにGUIDパーテション(Dualboot用に、2パーテションとする。)
"mac" 40G Mac OS 拡張(ジャーナリング)(HFS+) OSXインストール用)
"xp" 40G (FAT)(XP用)
内蔵HDDにOSXインストール
途中で失敗、??(何回かインストールしたらできた。詳細不明。)
USB HDDから起動
Chamaleon ローダから、内蔵HDDを選択、起動。
OSX初期設定、ユーザー名、パスワード設定しておく。
(ユーザ登録の画面は、cmd[Alt]+[Q]で、スキップできる。)
内蔵HDDに、Chameleon,vaiop20091014をインストール
Terminalから
> sudo -s パスワード入力
> cd /Volumes/ext/Chameleon-2.0-RC4-r684-bin/i386
> fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdisk0
> dd if=boot1h of=/dev/rdisk0s2
> cp boot /
> cd /Volumes/ext/vaiop20091014
> cp DSDT.aml /
> cp -r Extra /
> exit
CCCを使って、USBHDDにインストールイメージをコピーする。
("mac"の場所(インストールDVDを復元した場所)を潰してコピーする。)
USBHDDから起動できることを確認しておく。
リカバリCDを使って、XPを入れ直す。
USBHDDから起動、WinCloneを使って、XP環境をバックアップする。
DiskUtilityでパーテション切り直し、(GUID)
USBHDDから内蔵HDDに
CCCでOSXをコピー。
WinCloneで、XPを復旧。
内蔵HDDに、Chameleon,vaiop20091014の再インストール
内蔵HDDから起動。
Kext Helper b7にて、GMA500BacklightDisplay.kextとVoodooHDA.kext
(vaiop20091014/System/Library/Extensionsの中に入っている。)
をインストール(アイテムをDrag&Drop / Password入力後、[EASY INSTALL])
ターミナルから下記を実行する
> sudo -s
> rm -r /System/Library/Extensions/AppleHDA.kext
> cd /Volumes/ext/vaiop20091014
> sh Extra/extra.sh
「このMacについて」を表示できるようにする為に、
AppleSMBIOSEFI_28Air.zip を解き、 Kext Helper b7にて、インストール
10.6.2へのupdate
mach_kernel_10.2.0_patched.zip
を解凍して / にコピー、名称をmach_kernel.atomに変更
> sudo -s
> cd /
> cp mach_kernel mach_kernel.bak
> chown 0:0 mach_kernel.bak
> chown 0:0 mach_kernel.atom
> chmod 644 mach_kernel.atom
MacOSXUpdCombo10.6.2.dmg を実行、再起動。
再起動時にChameleonの画面で、スペースを押して、起動引数に
mach_kernel.atom として、パッチ済みカーネルで起動。
問題なく起動したら、
> sudo -s
> cd /
> rm mach_kernel
> mv mach_kernel.atom mach_kernel
--------------
起動できなかったら、USBHDDから起動し直して、
boot0,boot1hを内蔵HDDにインストールし直す。
--------------
XPから起動してしまったら、
コマンド入力で、
fdisk
list disk (diskの確認
select disk 0 (内蔵HDD
list partition (パーテションの確認
select partition 2 (OSXのあるパーテション
active
exit
として、OSXの領域(Chameleon)から起動するようにする。
--------------
追記
ChameleonのThemeを変更するときには、
/Extra/com.apple.Boot.plist
の
"Legacy Logo"=Yes EthernetBuiltIn=Yes …
から「"Legacy Logo"=Yes」を削除して、
Boot logoを変えられるようにする。
ちょっと実験してみた。備忘録。
と、OSXをApple社製ハードウェア以外にインストールするのは、
ライセンス違反です。
いい夢が見れたけど、
試してみたマシンがVGN-P50/W(Atom Z520/1.33GHz)[XPモデル]なこともあり、
GMA500のドライバーが煮え切っていないこともあり、
XP環境の方が快適です。
・デュアルブートの肝
GUIDパーテション
#Chameleon Bootloaderを使いたかったので、
winのコピーには、Wincloneを使う。
#EASEUS Disk Copy,Reflectでは、GUID Partitionが見えない。
macのコピーは、CCC(CarbonCopyCloner)を使う。
#DiskUtiltyより、転送時間が速い。
大まかな手順 (この手順では、内蔵HDDを消去します。)
#下記の手順で動くと思うが、いろいろしてみたので、定かでない。
- intelmac)USBHDDにOSXインストールイメージをコピー
- USBHDDにChameleon-2.0をインストール
- p)USBHDDから起動、内蔵HDDにOSXをインストール (USBHDDに余裕があれば、そこにインストールすると、6.7.は、省略できるかな?)
- USBHDDのブートローダを使って、内蔵HDDのOSXを起動
- 内蔵HDDにChameleon-2.0をインストール
- 内蔵HDDから起動、CCCを使って、USBHDDにOSXをコピー
- VAIOリカバリ
- USBHDDから起動、Wincloneを使って、USBHDDにWindowsをバックアップ
- パーティション切り直して、6.でコピーしたOSXを内蔵HDDにコピー、8.のWinも、戻す
- 内蔵HDDから起動、XPから起動してしまうので、Activeパーティション設定
- (再度、内蔵HDDにChameleon-2.0をインストール必要?)
- できあがり
用意するもの
- VAIO type P
- Intel Mac
- Mac OS X Snow LeopardのDVD
- 40GB以上のUSB HDD
- 以下のファイル
- Chameleon-2.0-RC4-r684-bin.tar.gz
- vaiop20091014.tar.bz2
- Kext Helper b7
- mach_kernel_10.2.0_patched.zip
- HuaweiDataCardDriver(2.6)-intel.pkg
- NTFSProgs.2.0.0.PrecompiledBinaries.dmg
- MacOSXUpdCombo10.6.2.dmg
- Carbon Copy Cloner
- Winclone
- 外付け光学ドライブ(DVDに書き込みできるもの)
作っておいた方が、精神衛生上安心できます。
-------------------------
p)
リカバリーディスクを作成しておく。
intel-mac)
ユーザーにパスワード設定があることを確認しておく。(無ければ設定する)
USB HDDにGUIDパーテション
"mac" 20G Mac OS 拡張(ジャーナリング)(HFS+) DVD退避、セットアップ用
"ext" 10G Mac OS 拡張(ジャーナリング)(HFS+) XP環境保存用
Dsik Utility で、OSX(10.6) install DVD を USB HDD "mac"に復元
"mac"から"Install DVD"に名前がかわってしまうが、再度"mac"にする
(ファイルのコピーをしやすくするため)
#試していないが、ここの時点でUSB HDD "mac"にOSXをインストールしてしまったら
#ずいぶん時間の短縮になるような気がするのは、気のせいか?
Chameleon-2.0-RC4-r684-bin.tar.gzを"ext"に解く
(フォルダ名:Chameleon-2.0-RC4-r684-bin)
vaiop20091014.tar.bz2を"ext"に解く
(フォルダ名:vaiop20091014)
USBHDDに、Chameleon,vaiop20091014をインストール
Terminalから
> df
として、device名を確認しておく。
下記、
内蔵HDDが、/dev/disk0
外付けHDDが、/dev/disk1
/Volumes/macが、/dev/disk1s2
の場合。
> sudo -s パスワード入力 (ユーザーパスワード)
> cd /Volumes/ext/Chameleon-2.0-RC4-r684-bin/i386
#cd /V[Tab]/ext/C[Tab]/i386 と、[Tab]キーを押すと便利
> fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdisk1
> dd if=boot1h of=/dev/rdisk1s2
> cp boot /Volumes/mac/
> cd /Volumes/ext/vaiop20091014
> cp DSDT.aml /Volumes/mac/
> cp -r Extra /Volumes/mac/
> exit
> exit
p)
USB HDD から起動
内蔵HDDにGUIDパーテション(Dualboot用に、2パーテションとする。)
"mac" 40G Mac OS 拡張(ジャーナリング)(HFS+) OSXインストール用)
"xp" 40G (FAT)(XP用)
内蔵HDDにOSXインストール
途中で失敗、??(何回かインストールしたらできた。詳細不明。)
USB HDDから起動
Chamaleon ローダから、内蔵HDDを選択、起動。
OSX初期設定、ユーザー名、パスワード設定しておく。
(ユーザ登録の画面は、cmd[Alt]+[Q]で、スキップできる。)
内蔵HDDに、Chameleon,vaiop20091014をインストール
Terminalから
> sudo -s パスワード入力
> cd /Volumes/ext/Chameleon-2.0-RC4-r684-bin/i386
> fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdisk0
> dd if=boot1h of=/dev/rdisk0s2
> cp boot /
> cd /Volumes/ext/vaiop20091014
> cp DSDT.aml /
> cp -r Extra /
> exit
CCCを使って、USBHDDにインストールイメージをコピーする。
("mac"の場所(インストールDVDを復元した場所)を潰してコピーする。)
USBHDDから起動できることを確認しておく。
リカバリCDを使って、XPを入れ直す。
USBHDDから起動、WinCloneを使って、XP環境をバックアップする。
DiskUtilityでパーテション切り直し、(GUID)
USBHDDから内蔵HDDに
CCCでOSXをコピー。
WinCloneで、XPを復旧。
内蔵HDDに、Chameleon,vaiop20091014の再インストール
内蔵HDDから起動。
Kext Helper b7にて、GMA500BacklightDisplay.kextとVoodooHDA.kext
(vaiop20091014/System/Library/Extensionsの中に入っている。)
をインストール(アイテムをDrag&Drop / Password入力後、[EASY INSTALL])
ターミナルから下記を実行する
> sudo -s
> rm -r /System/Library/Extensions/AppleHDA.kext
> cd /Volumes/ext/vaiop20091014
> sh Extra/extra.sh
「このMacについて」を表示できるようにする為に、
AppleSMBIOSEFI_28Air.zip を解き、 Kext Helper b7にて、インストール
10.6.2へのupdate
mach_kernel_10.2.0_patched.zip
を解凍して / にコピー、名称をmach_kernel.atomに変更
> sudo -s
> cd /
> cp mach_kernel mach_kernel.bak
> chown 0:0 mach_kernel.bak
> chown 0:0 mach_kernel.atom
> chmod 644 mach_kernel.atom
MacOSXUpdCombo10.6.2.dmg を実行、再起動。
再起動時にChameleonの画面で、スペースを押して、起動引数に
mach_kernel.atom として、パッチ済みカーネルで起動。
問題なく起動したら、
> sudo -s
> cd /
> rm mach_kernel
> mv mach_kernel.atom mach_kernel
--------------
起動できなかったら、USBHDDから起動し直して、
boot0,boot1hを内蔵HDDにインストールし直す。
--------------
XPから起動してしまったら、
コマンド入力で、
fdisk
list disk (diskの確認
select disk 0 (内蔵HDD
list partition (パーテションの確認
select partition 2 (OSXのあるパーテション
active
exit
として、OSXの領域(Chameleon)から起動するようにする。
--------------
追記
ChameleonのThemeを変更するときには、
/Extra/com.apple.Boot.plist
の
から「"Legacy Logo"=Yes」を削除して、
Boot logoを変えられるようにする。
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