カタログでは、対向(2台で向き合わせ)だと、2.5km飛ぶらしい。
1台のみだとどうなの?
1kmはともかく、100mくらいは、
指向性を謳っているんだから、今までのものより飛ぶんでしょ?
(AMAZONの商品説明には「単体では長距離飛びません」と書いてある。)
と、買ってみた。
網入りガラスの屋内側から、外に向かって、見通し100m
同じ位置、既存の2.4GHz(屋内用、1万円クラス)のものに比べて、、
距離が伸びてくれると、(電波強度が上がってくれるものと、)
大きな期待をしていたのだが、結果、たいして変わらない。(両方ギリギリ)
ちょっと残念。
1対1の向き合わせ、専用プロトコル(MAXStream)でないと意味がないのか、
(あちら側には電源ないし、1対多をしたかったのだが、)
網ガラスの鉄線と、5GHzが相性悪いのか、
はめ殺し窓で、建物こちらサイドに都合の良いところがない。
コンクリートの壁、すぐ横に鉄のドア。
(鉄のドアにフラットケーブルは通せるが、PoEなので、どうよ)
PoEケーブルとして、60m引っ張れるようなので、
屋外にアクセスできるところから引き回してくるか、、
窓の外側では、まだ試していない。
安易に考えていたけど、、むむむ、面倒くさいなぁ。
追記) 屋外 150m (高低差 3mくらい)、対向(MAXtream - ON)で、
NET =有線= CPE510(AP) :無線: CPE510(Client) =有線= Aterm(メインルータ) :無線: 端末
の接続
CPE510のIPアドレスは、Atermと同じセグメント、DHCP範囲外に固定。
また、CPE510は、有線が100Mbpsなので、それ以上の速度は出ない。
が、実測 80 - 90Mbpsほど、
今回は、150mほどで、家庭用WiFiでは届かない距離を、
この価格(対向=2台)で実現できた。
(もっと長距離も試してみたいところ)
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