2015/06/16

独り言シリーズ:フルスクリーン

独り言シリーズ続きます。

当方の近くにいる人だけなのかもしれませんが、Windows(のみ)ユーザーは、ムキになってフルスクリーン(全画面)したがります。
(Windows8も、1アプリ、1画面のフルスクリーンを目指していた?)

大きなスクリーンで、十分足りているはずなのに、親の仇のように全画面ボタンを押します。
(デスクトップの「自動整列」ボタンも、かなり好きだったりします。)

ミニノートとかで、画面が狭い機種とか、エクセルで大きい表を作っている時とか、だったら、気持ちはわかりますが、
27インチでYahooを全画面表示しなければいけない理由がわかりません。

IEの、URLとか、画像とか、Drag & Dropできる機能を殺してしまいます。
デスクトップ、フォルダーもフルスクリーンで、別のフォルダーからのファイルの移動が出来ません。
メールもフルスクリーンで、デスクトップからのDrag & Dropでの添付ができません。

(Windows[Microsoft]のDrag & Dropのポリシーが中途半端なところも否定できませんが、)

Window(s)は、複数形。マルチウインドウなシステムのはずなんですが、いつも全画面じゃ、単数形のドアです。

もちょっと、マルチウインドウシステムを活用して欲しいです。

こんなことを考えるのは、私だけなんでしょうか?

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