セブンの冷凍たこ焼きもいいんだけど、
やっぱ、お好み焼きと一緒で、
自前で、失敗しながらも、楽しく焼きたい。
関西人は必ず持っている「たこ焼き器」
最近では、アヒージョ、焼き焼売、カオニャオタン、、
万能調理器じゃん。(ちがうって。)
私は関西人じゃないけど、「たこ焼きプレート」持ってたハズ。
(既に6mm厚の鉄板、ステンレスの焼き網、炭コンロ、
溶岩プレート、いろいろ持ってたりする。)
(道具フェチ?)
で、物置探してみたけど(見える範囲でしか探してないし)、見つからない。
ちょっと悩んだけど、「んじゃ、買っちゃえ」と天の声が。
どうせ買うなら、中国製(どんな合金なのか?)じゃなく
日本製! Made in Japan !!
テフロン加工(フッ素加工)は、剥がれた時が悲惨(寿命短い)なので、パス。
(↑昔持ってた、テフロンのホットプレートは、
剥がれてごわごわになってしまったので、今はコンロに鉄板です。)
銅板は高いし、鋳物より気難しそうなのでパス。
ここは、南部鉄器。
(シーズニングさえちゃんとすれば、後は一生もの?)
穴径大きめ、4.2cm (IH対応)
(径の小さい[3.5cm]のもあり 南部鉄器 たこ焼角型16穴 CA30S
しっかりシーズニングして、
CookPadやら、いろいろ研究して
たこ焼き作ってみた。
タネをゆるめに作ってみたつもりで、
(研究したワリには、卵を入れるの忘れた!)
チョビっとゆるさが足りなかったかも。
(すごく久しぶりに、作ったもんなんで許してくだせぇ。)
でも、姿、味はそこそこ「たこ焼き」っぽいものが出来て、
どうしようもないようなくっつきもなく。うまうま。
反省会としては、
このプレートは、穴と穴の距離が狭い。
あふれた分を押し込めるのだが、量が少ない。
昔持っていたプレートには、穴と穴の隙間に、上下左右へのガイド(串を通す溝)があった。(と、うろ覚え)
と、慣れている人なら良いのかもだけど、
ビギナーには、ほんのちょっと穴が浅い感じがした。
フチの壁が低い(高くない)ので、丸くなるようにと、
たくさんタネを盛ると、コンロにこぼれてしまう。
でも、そこは南部鉄器。
端まで、わりと均一に、すぐに焼ける。(火加減重要)
(四隅のところが、ちょっと遅いか?)
今回は、コンロ中火だと強すぎたみたい。
たくさん注いだつもりだけど、
すぐに固まっちゃって、まんまるにならずに穴あきになっちゃった。
たくさん作って、食べきれない分は、冷凍した。
(たこ焼き、冷凍できるので、おやつ代わりに便利です。)
もちょっと習得したら、友達呼んで、タコパーしなくちゃ。
追記(2015-7-11):やはり、この場合(ガスコンロ+南部鉄器)では、
強火で開始、油を回したプレートから煙が出るまで、十分温める。
弱火にしてから、穴の8分目ほどタネ投入、
(大きな具から)具を入れてから、2回目のタネ投入(穴からあふれるほど)、
(というか、側からこぼれるほど)
フチが固まる前に(ナマのようでも串を入れて回るようなら)、90度回す、
90度回転を一周したら、フチを押し込みつつ、丸い形にする。
丸い形ができたら、中火で外側を固める。
一巡したら、弱火にして、くるくる回しつつ、様子見ながら食べる。
2回転以降は、弱火(投入)→中火(外周を焼く)→弱火(様子見、保温)で、
ずっと中火だと、丸くなる前に固まってしまい、穴あきに。
ずっと弱火だと、ガワがパリっとしない。
食後、次回のため、油を入れ強火、キッチンペーパーを丸めたもので、
無駄な焦げを剥がしておく。(水洗いしない)
見える範囲のコゲが取れたら、ガスを止め放置、さめたら新聞紙でくるんで保管。
(次回、開始時に強火で油を回すので衛生的に問題ないものと思っています。)
タネの加減は、いろいろありますが、
火加減をうまく説明してくれるサイトがなくて、
追記(2015-12-20):コゲコゲゴワゴワにしないために、シーズニングが大事。
なんだけど、知人にも聞かれて、思ったのは、、
タネ入れる前の油をしっかり。も大事なことかと。
Youtubeとか、プロの焼いてるのを見ると、テカテカになるほど油ついてます。
(油入れ忘れると、ゴワゴワになってしまって大変なことに。)
ちょっと一言でした。
日本製で、これもありかな。
ちょっと一言でした。
日本製で、これもありかな。
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