ヤフオクで、ファーム 10.0以上のものでも、1万円以下で入手できる。
(10.0以上だと、NetMeistarに登録(無料)することで、オンラインで最新ファームに書き換えできる)
NetMeistarは、3時間前までの温度、CPU使用率、メモリー、帯域が見れて楽しい。
(10.0未満でも良いけど、ファームの更新には、NECに申請書で申し込みが必要)
当方で使うには、VPNも使わないし、NAPT 25万て、どこで使うんですか!!って、
全くオーバースペックだけど、
お気楽価格で入手できるもので、興味本位で導入した。
なお、初期化されたものを入手したときに、コンソールケーブルが必要になる。
(Web-GUIが無効になっている)
家ではこれを使っている。(IX2015を入手したときに、買ってみた)
で、そのIX2015に比べて、ちょっと速くなったような気がする。
(IPv6,transix接続) 気のせいか?
と、Netmeistarにログインすると、CPU使用率、メモリ使用率、温度の表示があるのだが、
温度がシャレにならない。(60℃近い)
NECさんとしては、環境温度 45℃まで大丈夫と言っているが、精神衛生上よくない。
チップクーラーを付けてみた。が、目に見えての温度変化なし。
●パターン1
ファンを付けてみた。
手持ちの12Vファン、8cm角、1cm厚を5V駆動で。
USB電源は、隣りにあるNTTのHGWから。
8cmファンを入れてください。のような切り欠きがある。
針金(ビニール被膜ワイヤー)を使って斜めに設置した。
(100V側の配線が羽に当たるので避けるための針金も付けた)
温かい日でも、装置温度39℃くらいに収まるようになった。
この写真では加工していないが、背面スイッチの部分をぐいっと内側に曲げれば、
外部へのケーブルも通すことができる。(ケースをきちんと閉めることができる)
12Vファンを5V駆動なので、音もうるさくない。
●パターン2
調子に乗って、ブロアファン(75mm角 x 30mm)買ってみた。
風を基盤の上側に当てたかったので、吸込口側に2mm厚の隙間テープを2段にして
3箇所、高さを稼いで、下側からエアを吸い込むようにした。
で、結果、もう1〜2℃程温度が下がった。
が、音がうるさい。5m以上離れてもファン音けっこう聞こえる。
こちらのパターンで行くには、USBファンコン
こういうのがないとまずいかも。
(試していないので、低速側にして回らなかったらスマン)
(または、7.5cm x 1.5cmのにしてみるとか??)
とりあえず、うるさいので、パターン1に戻した。
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