2018/06/04

ハードウェアの安全な取り外し 時間がかかる

USBメモリーとか、外すときに「ハードウェアの安全な取り外し」を
クリックするのだが、ポップアップが出るまでに非常に時間がかかる。

場合によって、30秒から1分ほど待たされる時がある。

待ちきれずに、何回かクリックすると、ピョロっと表示されるのだが、
クリックしすぎて、また引っ込んでしまう。

いらいらつのる。

ググってみた。

これっていう答えは、なかったんだけど、
いろいろなUSB機器を接続する度に、デバイスの履歴が残っていることがわかった。

履歴を一旦削除してみようと、
コマンドプロンプト(管理者)から、
set devmgr_show_nonpresent_devices=1
start devmgmt.msc
として、非表示のデバイスを確認したら、ディスクドライブ、記憶域ボリュームのところに、今までの履歴が数百個。

一個一個消してみたのだが、埒が明かない。

こちらの
https://www.uwe-sieber.de/misc_tools_e.html
Device Cleanup Tool V0.7.1
を使うことにした。

こちら
http://www.majorgeeks.com/files/details/device_remover_543c.html
の Device Removerも、あります。
以前の記事

Device Cleanupは、微妙に不安定なところがあって、
ctrl + A で、一括消そうとするとつっかえる。
ビデオカード絡みの所を消そうとすると、ハマる。

1画面づつ(50個ほど)を選んで、消していった。
一通り消した後、いちお再起動して、USBメモリーで試してみた。
USB取り外しアイコン、クリック後2秒ほどで、表示されるようになった。

追記) 上の方法でうまく動かないことがあった。

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