前回のつづき、
iMac (Mid 2010)に元々付いていたのが、WDの1TB / WD1001FALS
VintageComputerさんには、WD Caviar Green は、可。
と、あったけど、WD Caviar Greenは、モデルが沢山あって、結局よくわからない。
えいやっ、と、今回買ったのが、
WD Caviar Green 2TB WD20EARX
温度センサーの差しこみ口は、8ピンの内、信号線側に6ピン使用して、
黒/白の白いほうが基板側。。。ってことだったけど、
ここにあるのは、黒/グレーの線。
ま、いいや、グレーを基板側にして、と、、、組み立て終了、
あれ、手元にある元のHDDに静電気対策スポンジが残っているけど、いっか。
とりあえず、電源ON。
冷却ファンは、全開になっていない、よしよし。
と、思ったのもつかの間、だんだんファン音が大きくなってきた。
で、向かって左側裏面が結構熱くなる。
あれれ、わざわざWDで交換したんだけど、ダメだったのかなぁ。
気を取り直して、再度開腹。
黒/グレーの線、ひっくり返して、黒を基板側にして、、、
あ、なんだかコネクタに白い印がしてある。これが目印?
一応、静電気対策スポンジも付け直して、、
スポンジが効いたのか、コネクタの向きの問題だったのか、
ファンは、静かなまま。熱も篭らず、良い感じ。
iMac (Mid 2010) / WD内蔵モデルには、WD20EARXで無問題ということで、ご報告まで、
この黒とグレイの配線を逆に設置する方法は、SeagateのHDでも可能かわかりますか?
返信削除Seagateの場合、HD側は4ピンコネクターで、その内、黒とグレイの2ピンしか使用していません。
Seagateの場合、通常の接続ではHD側がスピードのシグナルが出てしまうようで、温度センサでは誤った数値を出してしまうようです。
その結果、冷却ファンが高回転してしまうようです。(起動後、5分程度経過した後)
残念ながらSeagateのProduct Manualにはこの4ピンコネクターの内、黒とグレイの2配線の内容が明記されていないので、どちらが基盤側か特定できません。
何かわかることがあれば、情報よろしくお願いします。
コメント有難うございます。
返信削除WDのHDDでも、当該ピンは(当方の調べた範囲では)マニュアルに定義されていません。
また、seageteと違い、表裏逆差しができるので、「基板側」という表現をしました。
定義されていないものなので、seageteの中でも、稼働実績のあるドライブを選ぶか、
(調べても、古い型番しか出てこないかもしれません。)
(該当型番なのに、ロットによって、センサーが動作しない可能性もあります。)
seagateは諦めて、HGSTか、WDの稼働実績のあるものに
(センサーケーブルとセットで)変更するか、
参考までに、kitcutさんでもケーブルのみ売っています。
http://www.kitcut.co.jp/onlinestore/product_detail.php?prod_No=240246
入手が難しいみたいですけど、貼付けタイプの温度センサーを探すか、
(ジャンクのiMacから剥がすか?)
センサーは諦めて、ソフトで制御するか、
http://www.derman.com/iMac-Fan-Control
http://www.eidac.de/?p=134
の、どれかになると思います。
ご回答いただきありがとうございました。
削除情報参考になりました。
iMac Early 2009についているような貼付けタイプの温度センサーを入手し、Seagateの2TBを設置したところ、問題なく作動しました。(冷却ファンの高回転もなし)
ただ、余りに静かなので、これから温度をモニターしてソフトで制御することも考えてみます。
以前iMac-Fan-Control試してみましたが、相性が悪かったので、以下の有料ソフトを検討しています。1時間 無料で試してみましたが、なかなか良かったです。
http://www.hddfancontrol.com/