特にシーズニングは、しなかった。
今まで富士山溶岩プレートでやってきたように、
(これが合っているかは、わからない。寿命を縮めることになるかも。)
プレートをガスコンロ中火で、真ん中にちょっと水掛けてジョワジョワするまで熱する。
(普通のガスコンロだと、火口(円周)から熱が入ってくる。)
同時にやかんで1リットルほど湯を沸かしておく。
コンロから外し、平らなところ(熱湯、油が流れても良いところ)で、
(熱いので、シリコン鍋敷き2枚使って、移動する。)
熱いプレートに熱湯をかける。
ジュワジュワ気泡が出て、溶岩の小穴の油脂、汚れが浮いてくる。
すかさず、たわしでゴイゴイ。(けっこう熱い/やけど注意)
今回は、初回だったので、軽く。
(今までは、かけた湯の色が透明になるまでゴイゴイしてた。)
そのまま、食卓の一口コンロに移して、再加熱。
(ホントは濡れたままの加熱は良くないらしい)
(カセットコンロでは、ガスボンベの部分にアルミホイルを被せておくと良いらしい)
初回の油をと、豚肉の脂のところを使ってみたら、すぐにくっついてしまう。
(油っ気がすぐに吸収されてしまう)
初回だからか、脂の吸い込みがすごい。珪藻土バスマットのよう。
これでは、間に合わないと思ったので、オリーブオイルを全面に塗ってみた。
初回なので脂馴染ませ用に、豚肉肩ロース(ソテー用)を、
(筋切り、ちょっと叩いてから)一口サイズに切って。
(きのこ、焼き野菜も忘れずに)
固くならずにお肉の中まで火が通って、野菜もホクホクで、至福。
(お肉は、塩コショウ。野菜は味付け無し→お肉の脂で十分美味しい。)
(タレ焼きするときはクッキングシートを敷いておくと良いらしい。)
一家に一枚、溶岩プレートですだよ。
(鉄板=お好み焼き/焼きそば、炭火=鶏肉/豚肉、溶岩=牛肉、がベストかな。)
以前(富士山プレート)では、
固くなりがちなステーキ用赤身OZビーフを一口サイズに、焼いてる途中で
ちょっと赤ワインをかけて、フライパンの蓋で蒸し焼きもおいしかった。
(安い赤ワイン、安いOZで幸せになれる。)
なんでこんなに、お肉も野菜もおいしい溶岩プレートがメジャーになれないのか。
価格? 寿命? 流通量が少ないせいか?
中途半端なホットプレートよりずっといいと思うのだが。
(フライパンをチンチンにしての牛ステーキ(レア)は、いいのだが、
焼き肉をフライパン、ホットプレートで油ギトギトは、好きでない。)
富士山プレート(2cm厚)では、コンロ強火のままだったが、
こちらは、途中から中火にした。(蓄熱が大きい気がした)
と、煙は出にくいとはいえ、後半戦からは換気扇が必要になった。
豚肉肩ロースで結構脂があったはずだけど、溝切りも意味ないくらいに吸収する。
(2回目以降は、どうなるかな?)
安物溶岩プレートだと、何度洗っても、砂が出る。とか、
裏面に油が回ってしまって、コンロがベタベタになってしまう。とか、
あるようだが、こちらは、全くそういうことはなく。
初回にクラックが入ったらやだなと思いながら、今回はセーフ。
(2,3回脂を馴染ませると、割れにくくなると、どっかで聞いた)
片付けの時に裏面も確認したが、滲んだ様子もなく。
事後の掃除? プレートの上にある焦げたカケラは取るけど、、、
次回も食前には、チンチンにして熱湯かけるから、そのままでいでしょ。(多分)
(今までは、新聞紙に包み、上下ダンボールで挟んで保管していた。)
(長期間使わないでいると、カビが出るらしい)
(しっかり洗浄したいときは、重曹を使って煮沸すると良いらしい)
(そうそう、洗剤は絶対ダメです。)
2回目レポートは、またあとで。→その後
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