桜島溶岩プレート買ってみた。(その後)
の続き
2021年6月、桜島溶岩プレート(25cm角)を購入。
2022年6月、焼き面側にスジが発生、、
(油をひいたときにスジが見える。裏面は判断できない)
2023年12月、スジが裏面まで貫通、
(水洗いしたときに、スジ目からボタボタこぼれることが発覚)
(2年半後の裏面)
12月某日、このままいっちゃえ、と、豚肉焼いたら
プレートの裏面側まで油が回ってしまい、プレート下側から大きな火が
でてしまった。(ちょっと危険)
(その後は、スジ目を避けて焼いた)
寿命と思って、次の溶岩プレートを物色、
こんどは阿蘇の溶岩プレートはどうだろうとか、悩んでいた、、、
で、唐突に なるさわ道の駅 の近くを通る用事ができて、
あら、富士山溶岩プレート 売ってる。(通販はしていない様子)
直径25cm(?)円形=5,400円(5,500円だったか?)
四角30.5cm=6,600円(税込み)で、
(正札を剥がしたたところに泡があった)
(あとで考えれば、ウチは一口コンロなので、25cmくらい、円形のほうが
角の温度差(歪)も少なくて、良かったのかもと、)
天然物なのでスジがあるのは仕方がないのだが、
(このプレートの場合はスジというより溶岩のシワのような感じ、
水、油を通す感じではない)
なるべく真ん中にシワのないものをと比べて買った。
(端っこだったら割れても使えるけど、真ん中割れるとどうしていいかわからない)
で、裏はこんな感じ(価格シールの貼っていない側)、泡とシワ、、、
多分、値段もそこそこだし、量が出る製品でもなく、すでに他のお客さんに
選別されているのかなと思った。
(夏とか、回転の良いときに行ったほうがシワの少ないものが見つかるかも)
レビュー
・石切してから水洗いしていないのか、粉っぽい。
プレートに箱とか包装とかはなく、レジのお姉さんに新聞紙で巻いていってください
と言われた。
そのまま持って帰ってきたら服が粉っぽくなっていた。
自宅で水洗い→乾いてから油を塗って加熱→油を吸ったところで熱湯、タワシで
掃除→ウマウマ
泡が少ないプレートだからか、お肉を食べたときには砂っぽい感じはしなかった。
・前の桜島溶岩プレート(25cm角)に比べ、泡が少ない。
からなのか、十分に熱したあとでは焼き目が付きやすい。
鶏肉+焼鳥のタレでは、中まで火が通ったふわふわ焼き鳥が食べれるのだが、
炭焼き焼き鳥とは別の料理になっている気がする。
(良く言うとふわふわに、悪くいうと缶詰の焼鳥みたい)
まだ豚肉、鶏肉の2回しか試していないが、プレートが油脂を吸うので
(事前にオリーブオイルしておいても)生肉を置いた直後は張り付く。
焼き上がりでも、フライパンで焼いたときのような油っぽさはない。
・今回のは30.5cm角なので、予熱に時間がかかる。(ガス台で15-20分くらい)
(ちょっと水をかけてジュワジュワするまで加熱←真ん中が暖まりにくい)
・デカイ、重い、収納に困る。
(前のは煎餅の箱に入ったが、今はノートPCの箱に入れて保管している)
家庭用のガスコンロで使うことを考えたら、直径25cmの丸形が正解だと思う。
(カセットコンロで使うときには、カセットガスの上にアルミホイルが吉と、)
桜島溶岩プレートは、2年と半年で消耗してしまったけれど、
十分に役は果たしてくれたと思う。
(石焼き好きな当方の思い込みの感想です)
(当方では、食べる直前に加熱→熱湯、タワシでの掃除をしているのだが、
これがが良いのか、悪いのか、、)
また割れたら、鳴沢道の駅 に買いに行こうっと。
追記) 2024年6月 富士山溶岩プレートにスジ(割れ目)が入った。
真ん中くらいまである。(このまま進むと、左右半分になる位置)
天然物とはいえ、ちょっと早い。
一口ガスコンロには大きすぎたのかもしれない。(四隅まで温まりきらない)
25cm丸のものの方が熱の歪みが少ないように思う。
割れるか、油が滲むか、もうちょっと使ってみる。
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